トロントの家は高騰しすぎ問題！ミニチュアバンガローのその金額に愕然

カナダは住みやすい国として移民にもとても人気な国です。バンクーバーやトロントなど、人気な街は不動産の高騰化が気になります。そんな中、今日はこんな記事をみました。

とってもミニチュアな家が１M＄で売り出し中。

気になるのはその大きさと1M＄とは日本円でいくらということですね。

1M＄は日本円で7700万くらいです。

6m×39m土地自体は（ 20 pieds × 129 pieds）と東京で7000万のマンションを買うことを考えれば広いほうですね。

でも、ここがポイント。家が小さいんです…。大きさは記載されていないものの、小さな部屋が2部屋とバスルームが1部屋。なぜか駐車スペースは2台分…。この駐車スペースに土地のスペースが奪われているのもしれませんが、隣のうちと比較しても本当に小さいですね。

でもこの家リトルイタリーと呼ばれるカナダ最大の街の中にあり、とてもにぎやかで素敵な場所でかつアクセスも最高のようですね。（ただ私まだトロントにいったことがないのでよくわかりませんが…）

ちなみに、同じくらいの金額でケベックシティの立地がいい場所（市街地へのアクセスがよく、高級住宅地といわれているところ）をさがしてみても、この金額だと16部屋と3つのバスルームがついてきます。

トロントは家賃も高いと聞いていたのですが、東京よりは大きいおうちにすめるんじゃないの？と思っていたので、ビックリしました。

東京での暮らしうさぎ小屋に住むようだといわれるほど、海外からは東京＝小さい家と印象深いようですがこちらの家もちいさいですよね。

今回の記事はこれまでです。トロントに移住を考えている人、不動産や家賃をあらかじめチェックするといいかもしれませんね。

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