冬休みケベック：コロナ禍でなにができる？

冬休みケベックコロナ禍でなにができる？

冬休みに入ったケベック。最初にコロナがケベックに入ってきたのも3月のはじめ、このころでした。

こんな日常が1年以上も続くとは思っていませんでしたが、とにかく前を向いてできることを楽しみながら、ワクチン接種とコロナの収束を待ちたいと思います。

そんなわけで、この冬休みできることと利用条件をまとめてみました。

↓レッドゾーン規制を詳しく知りたい方はこちら

参考　https://ici.radio-canada.ca/nouvelle/1773619/relache-conge-activites-familles-covid-quebec-cinema

①シャレーやホテルに宿泊

シャレーやホテルへの宿泊は推奨されていませんが、禁止もされていません。

利用条件

①夜間外出禁止の時間を守る（レッドゾーンは20時、オレンジゾーンは21時半）

②1バブル内で行動すること

②シングルマザー＆ファザーは規制緩和

クリスマス同様、シングルマザー＆ファザーは一人暮らしとみなされます。つまり、自分の子どもと一緒にほかの家族（バブル）との交流が許されます。

利用条件

①交流するバブルは休みの期間固定すること

②①の理由より、多数の家に訪問することは禁止

③ 外でのアクティビティは、8人までOK

そり遊び、カントリースキー、散歩など、外でアクティビティをする場合は、8人まで集まることが許されています。

利用条件

①公共の場であること

②8人まで（2家族であっても9人以上はダメ,但し監視人は含まない）

④映画館にGO

利用条件

①食べ物、飲み物の販売は禁止

②館内では映画館で配布される医療マスクを着用

③入場は250人まで

④館内ではソーシャルディスタンスを遵守

⑤スケート、水泳など屋内の個人スポーツが可能

屋内のスケート場やプールが開放されます。

コーチをつけてレッスンを受けることも可能です。

⑥美術館めぐり

美術館、図書館、プラネタリウム、自然環境博物館、水族館など屋内で提供されるこれらの建物も開館されています。

利用条件

①事前予約

②館内のソーシャルディスタンスの順守

基本的にはどの活動でも、ソーシャルディスタンスなどの衛生管理を徹底することで許可されています。

この休みで感染拡大を招かないためにも、ルールに従って楽しい休みを送りたいですね。

↓レッドゾーン規制を詳しく知りたい方はこちら