カナダの国民食といえば、ケベック生まれの知る人が知るこれ!
プーティン。
プーティンは、フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカードをかけたファーストフード形式の食べ物。代表的なカナダ料理である。
出典:プーティン - Wikipedia
ということで、国民に愛されるプーティンはフライドポテトの上にチーズとソースがかかっているフードです。私も結構な頻度で食べます。
チーズにポテトという組み合わせは、子供も大好きです。
そしてそんなプーティンがフランスのレストランを脅かしているという今回のニュース。では何故そんなことが起きているのか、説明したいと思います。
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ケベックではポテトにソース?ケベック名物「プーティン」をたべてみた
カナダの代表的な料理「プーティン」をご紹介。プーティンは、フライドポテトにソースと粒状のチーズをかけた食べ物。カナダのいたるところで食べられる国民食です。
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なぜ?フランスのレストランが?
フランスパリに3店舗、トゥールーズに1店舗ある、la maison de la poutineはフランス人Erwan Caradecによって2017年に創業されたプーティンのレストランです。トリップアドバイザーによると美食の町パリのレストラン226軒中堂々の36位。4つ星でかなりの高評価です。
そんなケベックから5000kmもあるフランスのレストランがなぜプーティンによって脅かされているのか?
実は、今世界中から非難を浴びているあの人と同じ名前だから、なのです。
ケベックでは、国民食とだけあって、まさかあの人と混同するような人はいませんが、舞台はフランス。プーティンという料理名を知らない人が当てつけで
ここ最近ひっきりなしに脅しや脅迫の電話がくるとのことで、従業員が大変ストレスを抱えています。
Maison de la Poutineとウクライナの平和が早く来てくれますように。
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