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ケベック:<警告>そり遊びで大けが事故が多発

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

去年も同時期にそり遊びによる大けがが多発されていることを記事にしました。
今年もコロナの影響で、子供たちが遊べる場所が少なく、例年より多くのお子さんがそり遊びをし、衝突事故による大けがで病院に運ばれるケースが増えているとle CHU Sainte-Justine病院が警告しました。

参考 https://www.tvanouvelles.ca/2022/01/19/glissade--35-jeunes-blesses-admis-aux-urgences

2021年12月には、そりによる負傷者数が35人以上(子供と青年)が、救急治療室に入院していたようです。
その46%のケースは、そり滑り中の障害物との衝突によるものです。

事故を減らすために

・ヘルメットを着用
・障害物がない見晴らしのよい場所でのそり滑り
・周りをよく見てから滑ること

などを呼び掛けています。

 

そり遊びによりけがのリスクは

出血、腕、脚、骨盤骨折、内臓の損傷など計り知れないと当病院の医師は訴えています。

つい最近も、そり遊びでお隣オタワにてとても残念なことに死亡事故もでてしまいました。

我が家のこどもたちもそり遊びが大好きで、つい最近遊んでいたときに衝突事故になりかけてヒヤっとしました。

皆さんも十分気を付けながらそり遊びをしましょう。

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

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