[スポンサーリンク]

広告

ケベック州全域コロナの自粛活動の制限緩和 結局何が再開?何を禁止?

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

モントリオールやケベックシティなどケベック州全域でなにができて何を禁止されているのか、店や事業もなにが再開されたのかのまとめ。

6月15日時点の情報

[EN DIRECT] Le Québec se déconfine: voici ce qui est ouvert ou fermé, permis ou interdit

外での集まり

  • 10人以下(3家庭以下の集まり)
  • 2mのソーシャルディスタンスは継続
  • 招待客は、招待先のトイレの使用が可能     

家の中での集まり

  • 6月15日以降、家の中に友人などを招いてもよい (モントリオール地域では6月22日以降)
  • 10人以下(3家庭以下の集まり)
  • 2mのソーシャルディスタンスは継続
  • 6月22日以降公共の屋内では50人以下の集まりを許可
  • シャレーのレンタルに関する規則を緩和され、10人のグループが同じ場所に滞在できる(モントリオール地域では6月22日以降)

事業の営業開始

美容トリートメント(再開予定):美容院、理髪店、美容センター、マニキュア、ペディキュア業、脱毛サービス、スキンケア、タトゥー、ピアススタジオ。

治療ケア(再開予定):歯科、理学療法、オステオパシー、作業療法、カイロプラクティック、マッサージ療法、心理学、検眼、鍼、自然療法、ホメオパシー、社会福祉、夫婦と家族の療法、性科学技術、栄養学技術、言語言語病理学および聴覚学、足病学、代替医療、動物のグルーミング。

  • ドアがあるいわゆる個室タイプの店は営業開始許可
  • モントリオール以外のショッピングモールの営業開始
  • モントリオールのメトロポリタンコミュニティのショッピングセンターとMRC de jullietteは、6月19日に再開予定
  • 飲食を扱うスーパーは日曜も営業許可
  • 薬局の営業許可
  • モントリオール地域以外のレストラン店内での飲食提供を許可
  • 6月22日以降、モントリオールメトロポリタンコミュニティ(CMM)、MRC de julliette、レピファニー市の領土に所在する組織は再開予定
  • バーの店内での飲食提供を許可(モントリオールは6月22日以降)(ただし一部店舗では禁止)

学校や保育園

  • モントリオール(9月まで閉校)地域以外の小学校は再開
  • 保育園は全域で開校
  • 夏キャンプは全域で6月22日以降開始
  • 中学校は全域で9月まで閉校

スポーツや娯楽、観光

  • 5月20日以降、身体的接触のない、屋外練習場での個人または2人でのスポーツ活動が許可(ゴルフ、テニス、ハイキングなど)
  • 野球やサッカーなどの距離が取れるスポーツの許可
  • 2m距離がとれるスポーツも監視がいる場合のみで許可
  • キャンプ場の所有者はキャンプ場を再開してよい
  • トップアスリート向けのほとんどのトレーニングセンターは6月15日再開
  • シャレーや観光客用の部屋の所有者は貸出してよい   
  • シャレーの緩和規定がだされ、10人以下で同じ場所で滞在が可
  • Sepaqの公園:特定のハイキングコース、サイクリングコース、日帰り釣りの再開。キャンプや釣りの滞在はまだ禁止
  • カナダの公園:6月1日以降、一部再開。キャンプは6月21日まで禁止。
  • 5月24日に再開されました。四輪の愛好者は再度利用可
  • マリーナ再開
  • 全域で屋外プールや公園内の遊具など再開
  • 動物園、観光案内所の受付は6月19日に再開予定
  • 海上ツアー、職人による加工業観光、農業観光6月19日に再開予定

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

新着記事