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観光名物ケベックシティの冬のパレード

2020-02-20

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

2月はケベックシティ中でカーニバルが行われます。

カーニバル期間は土曜の夜に2回パレードが開催されます。

もちろん見るのはタダ。規模も大きいので、子供から大人まで楽しめるパレードについて紹介します。

今年は2月8日、15日の2回両日ともに19時からでした。(毎年時間や場所はほぼ変わりませんが、サイトにてチェックしてみてください。https://carnaval.qc.ca/fr/acces-au-defile)。

場所は下記の地図通り。Moncalme地区のGrand allee通りを進んでいきます。

今年は8日が-20℃ととてつもなく寒かったので、15日に参加。私は妊婦なので、写真をとってあまり長いせずに退出しました。去年とほぼ構成は同じです。

ケベックシティのマスコットキャラ

まず、ケベックシティのマスコットキャラ、bonne homme de neige (ゆきだるま)が歓迎してくれました。

ケベックシティのマスコットキャラ

このマスコット、私はすごく苦手です。ケベック人からは愛されていますが、私はかわいいとは思えません笑。でも、人気のキャラクターで、お土産にこのマスコットの入った帽子なんか買っていく人も少なくありません。

ラッパの行進

つぎにラッパの行進。赤いチェックの服はケベックならでは。

ケベックのスカーフの色と模様をモチーフにした乗り物

ケベックのスカーフの色と模様をモチーフにした乗り物。

アクロバットや空中芸

ケベックはシルクドソレイユの故郷とだけあって、アクロバットや空中芸が見られました。

アクロバットや空中芸

これはなんだろう?というものも笑 動きが絶妙

大きなモニュメント

子供は怖がっていました。迫力あり。

白い狼

白い狼

空飛ぶ白ふくろう

空飛ぶ白ふくろう。

火芸

これもサーカスの国ケベックならでは。

火芸はお見事。

ケベックといえば?というものをテーマにパレードが行われていました。綺麗なだけでなく、ケベックの文化や背景を学べました。

文中に何度か書いた、サーカスの国ならではの芸もとっても見ごたえあり。

一年に一度のパレード。観光ついでに、一度見てみるといいです。

ただしパレード中は寒さ対策が必須です。

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

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