ケベックのおもちゃ屋さんbenjoに行ったら子供以上にワクワクしてしまった

今日はサンロック通りにあるケベックのおもちゃ屋さんBenjoに初めて入店しました。

benjoは唯一無二のおもちゃ屋さんで、チェーン店ではありません。そのためなのか内装の配置やデコレーションがすごく巧妙に設定されていて、入店と同時にワクワク感が押し寄せてきます。商業臭くないというか、子供のために子供目線で作られているので、歩いていると次は何だ？というあの冒険するような感じが味わえます。

今日はそんなBenjoの紹介です。

サイト https://benjo.ca/fr/magasin

住所　550 Boulevard Charest E

ケベック人

benjoは２００４年に作られました。扱う商品は様々でおしゃぶりなどの小さな赤ちゃんからボードゲームを扱える大人まで年齢を問わずに店内を楽しめます。お菓子や本も売っています。

みあ

店の前はbanjo（ギターのようなもの）をひくカエルがお出迎えBenjoとbanjoのダジャレかな？真ん中に小さな扉があります。子供たち専用の扉で、子供曰く夢の世界に入っていく感じらしいです。

入口すぐにお菓子売り場。ケベックの名産品シロップ系のおかしなどもあります。

入口正面はぬいぐるみたちがお出迎え。

ポップコーン売り場がぬいぐるみコーナーの真ん中にあります。

変装用品売り場。プリンセルのドレスや王子様の剣が置いてありました

赤ちゃん用のおもちゃコーナーもあります。

写真の人形のinaginamiはケベックのブランドです。ゲームのほか、筆記用具やぬいぐるみも扱っています。

本のコーナーも。たくさんの絵本をはじめ、ティーンエージャー向けの小説などもあります。

ケベックブランドのボードゲームも

playmobileコーナーにもたくさんの商品がならべてあります。

３Dパズルコーナーでは子供サイズとミニチュアサイズの扉のパズルがありました。

ここで娘は座って写真撮ってとねだったり寝たふりをしたりして楽しんでいました。

Aliloもケベックブランドです。シンプルなデザインがかわいいです。

店内のあちらこちらに、かわいい小さな扉や子供が喜ぶポップコーンメーカーが置いてあったりして、次はなにがでるんだろう？と、歩くだけでワクワクしてしまいます。

小さなお子さんとケベックシティに来たり、お土産で悩んだりしたら是非benjoに寄ってみてください。