simonsは、ケベック生まれの衣料と生活用品のお店。カナダには、ケベック州のほか、オタワ、エドモントン、カルガリーやバンクーバーにも店舗をもちます。
店自体のターゲット層は若い男女から60代の男女まで幅広く、カジュアル、シック、スポーティなど、ジャンルも様々で、まさにここに行けば、なんでも揃い、更に値段も庶民向けの設定といいことづくしのSimonsです。
若い女性に人気のTwikや、30~60才の女性向けLa ContemporaineIcône、ナイキやアディダスなどのスポーツブランドや、男性向けiFiv5、Miiyuでは下着を扱っています。ほかにも男性ものでは
- Dolce & Gabanna
- Calvin Klein
- Chloé,
- Paul Smith
- Givenchy
- Hervé Léger par Max Azria
- Diesel, G-Star Raw
- Y-3
- Fossil
- Armani Exchange
- Matinique
- Jean Paul Gaultier
- Moncler
などといった有名ブランドの商品も見つかります。
写真を見てお分かりの通り、おじさんや若めの女性も店内にちらほら。幅広い年齢層が買い物を楽しんでいます。
若い女の子に人気のtwink。
シンプルなシャツも色とデザイン豊富で安い。
セーターも。シンプルなデザインでちょっとユニクロを感じます。
スポーツブランドノースフェイスやナイキもおいています。水着やスニーカーもおいてありました。
大人の女性向け。シンプルだけどおしゃれです。
contemporaineは60代までの女性がターゲット。お客さんもやっぱりお姉さまがたが多かったです。
マネキンから最新のファッションが分かります。
iconeは若いオフィスレディを中心に人気です。
男性もののコーナーに移りました。i.fiveはnikeやcolumbiaなどの人気スポーツ用品を扱ってるブランドです。
衣料以外にも帽子や手袋といったおしゃれなアイテムがおいてあります。
靴下コーナーは男女問わず人気です。
シャツもカジュアルからオフィス用などさまざま。
スーツや背広の販売もありました。
今回は生活雑貨が購入できるmaison simonsにはいけませんでした。
simons内を歩いていると、シックなデザインの横にすごくカジュアルな物が置いてあったり、とても楽しかったです。
日本でいう、ユニクロ?ザラ?のようなイメージでしょうか。
棚卸も頻繁なので、流行を抑えたい人はsimonsに行くといいと思います。