ケベックシティで託児所を利用するなら知っておくべき保育園の種類

2019-11-24

ケベックシティに移住してきたばかりで、小さいお子さんを託児所に預けたい!っての日本人の方のために、ケベックの託児所の種類と利用方法などをご紹介します。

私自身、ケベックシティに移住してきたばかりのころは、現地の託児所事情が分からずすごく困りました。この記事が、同じように困っている方の参考になれば幸いです。

ケベックシティの託児所の種類

ケベックシティには、3つのタイプの託児所があります。

フランス語 日本語 料金
CPE 公立の保育園 8ドル/1日
Garderie privee 私立の保育園 約38~50ドル/1日
Milieu familial 保育ママ 8~50ドル/1日

各入園に関しては、日本のようにポイント制や共働きの必要性などはありません。

「CPE」と「Garderie prive」の大きな違いは、

  1. 料金
  2. 保育士の資格有無
  3. 入園のしやすさ

の3点です。

それぞれの託児所について、詳しくご紹介します。

CPE(公立)

CPEとは公立の託児所のこと。「Centre Petite Enfance」の略です。

CPEのメリット

  • 1日10時間まで預けられる
  • 8ドル給食とおやつ付き
  • すべての保育士が資格を持ち、州からの監視が行き届いてる

CPEのデメリット

  • 空き状況が少ない
  • CPE自体の数も少ない
  • 入園はかなり厳しい

CPEを利用したい方は、「Bienvenue à La Place 0-5」のサイトに登録後、行きたいCPEの待機リストに登録します。空きがでたら、園から連絡があります。

Garderie privee (私立)

託児所の利用時間・料金・空き状況は園によって異なります。各園へお問い合わせください。

Garderie priveeのメリット

  • 比較的入園しやすい→園へ各自連絡
  • 園の風潮も様々で、子どもに合う、もしくは気に入れば最適

Garderie priveeのデメリット

  • 料金は各園へ確認が必要
  • 保育料が高い(私立の保育料は各所得によって補助金がでるが、それでも公立の8ドルよりも断然高い)
  • 給食の有無も園次第
  • 資格のない保育士も多々

家の近くの保育園は「Ma Garderie - Services de garde」のサイトで検索でき、空き状況も確認できます。

Milieu familial(保育ママ)

Milieu familialとは、保育ママのこと。一般家庭で保育するスタイルの託児所です。

Milieu familialの特徴

  • 時間と料金、空き状況は各園へ確認が必要(保育ママの保育料は各所得によって補助金が出る。8ドルのところもある)
  • 給食も有無も園次第
  • 保育ママ一人が子供6人まで見る

Milieu familialのメリット

比較的入園しやすい→園へ各自連絡

Milieu familialのデメリット

  • 保育ママ1人で子どもを見ているため、安全面が気になる
  • 資格保有者が保育ママになれるが、資格のハードルは保育士とは打って変わり、とても低い。

家の近くの保育園は「Ma Garderie - Services de garde」のサイトで検索でき、空き状況も確認できます。

ケベックの託児所を利用した感想

わたしの娘は、garderie priveeで数か月→現在CPEに通っています。

わたしの娘の行っていたgarderie priveeでは、給食がピザ、おやつがチョコだったり、外遊びを全くしない、日誌がないので日中の様子が不明だったりと、不満が多く、そうそうとやめさせました。でも、本当に園によります。中には良い園もあります。

CPEは入園が厳しいので、わたしの多くの友人はgarderie priveeやmilieu familialに通わせていて大満足だったりもします。

ちなみに今娘は幸運にもCPEに通っていて、毎日本当に楽しそうですし、保育士さんもとても優しいので本当によかったな、と思います。

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