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ケベックのオルレアン島にいったらやるべきことはフランボワーズ狩り

2020-08-04

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

ケベックシティから車で20分。今回はオルレアン島の夏の名物、フルーツ狩りにいってきたお話をします。

こちらもガイドブックには載っていません!

オルレアン島は、寒暖差が激しいケベックならではのおいしいフルーツや野菜の収穫ができることで有名です。夏には日差しのつよーーーいオルレアン島でできたイチゴやブルーベリー、カシスなどを取りにくる観光客でにぎわいます。
(ちなみに、春はメープルシロップ、秋はりんごやかぼちゃなども楽しめます。)

中でもイチゴはとても人気で、週末は人数制限がかけられるほど。

子供がいる私達は今回はイチゴよりは人がたからないフランボワーズ狩りに初挑戦してみました。

オルレアン島の行き方

車で行くのが一般的。島へ乗り入れている市バスはありません。

フランボワーズ狩りができる場所の見つけ方

ケベックシティからオルレアン島までの架け橋が通っているロワイヤル通りを走り続ければ、いたるところで autocueillette(フルーツ狩り)という看板を目にすることができます。イチゴ狩りがしたい場合fraise autocueillette(フルーツ狩り)という看板の場所に行けばできます。今回はフランボワーズなので、framboise autocueilletteの看板を目指します。

★そのほかフルーツのフランス語

・fraise (イチゴ)

・bleuet(ブルーベリー)

・cassis(カシス)

・framboise(フランボワーズ)

フランボワーズ

真っ赤で甘酸っぱいおいしいオルレアン島のフランボワーズ。

フランボワーズ狩りのルールや値段

農家によって少しずつルールが変わりますが、ほとんどは同じです。

バケットと呼ばれる摘んだフランボワーズが1リットル入る箱(8ドル)を買います。その箱に入るだけ好きなだけいれつつ、その場でも食べ放題。今回の場所は、大人一人一バケット購入しなければいけなかったので、大人二人子供二人でいって二箱購入なので、16ドル。日本円で1200円くらいでしょうか?

真っ赤で甘酸っぱいおいしいオルレアン島のフランボワーズ。

フランボワーズ狩りで必要なもの、用意するもの

・汚れても良い服(フランボワーズの実が服につくとしみになり取れなくなります)

・日焼け止め

・サングラス

・長袖(日避け)

・飲み物

・歩きやすい靴

フランボワーズ狩り

いちご狩りよりも人気がないので、バカンス中の土曜日だというのに、私達と2~3グループしかいませんでした。

フランボワーズ狩り

フランボワーズ狩り

フランボワーズ狩り

隣はリンゴ園でした。まだ緑の小さなリンゴが何個か顔をだしていました。

フランボワーズ狩り

フランボワーズ畑の帰り際での写真。どの場所でも絵になるのがオルレアン島。

他にもこちらのブログ記事では素敵な景色と風景の写真をのせています。

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オルレアン島の鶏

オルレアン島のやぎ

フランボワーズ畑のすぐ隣の小さな牧場では、ヤギと鶏がいました。

ケベックシティに来た際には、是非おいしいフルーツが食べられるのオルレアン島にも寄ってみてくださいね。

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

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