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カナダケベックシティのMosaicultureがキレイすぎる

2022-09-06

https://canada-life.blog

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

モザイカルチャーってご存じですか?アートに無頓着な私はこの言葉にあまり馴染みがありませんでした。
でもこの夏に私の住むケベックシティにMosaicultureがやってきて、ケベックシティではホットな話題になっています。今日は写真とともに紹介していきます。

Mosaicultureとは?

《Mosaiculture》金属のフレームに花や緑を植え込み、大型の立体作品に仕上げる園芸アート。「モザイク」と「カルチャー」を組み合わせた造語で、フランスの造園技術から発展したものとされる。1998年にカナダで国際モザイカルチャー委員会が設立され、普及活動を行っている。

参考:https://kotobank.jp/word/%E3%83%A2%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC-881749より抜粋

ケベックシティのMosaicultureについて

公園名  Parc du Bois-de-Coulonge
住所 1215 Grande Allée O, Québec, QC G1S 1E7
HP

https://www.mosaiculture.ca/fr/page/9/informations-pratiques

開園時期・時間

2022年10月10日まで
10時から日没まで

チケット代

大人25ドル~(ケベック州民以外は35ドル~)
その他こどもや高齢者などは割引対象 詳細は→https://mosaicultures.billetteriealacarte.com/fr/redirect/p1

開園中の様子

さすがケベックシティ中で話題になっているとだけあって、すごい混みようでした。
平日に行けるなら平日に行くのがお勧めです。

ぞうやキリン、ライオンなど色んな動物がお出迎えしてくれて娘も張り切って写真を撮りまくっていました。

とにかく園内は日影がなく、日差しが強かったです。私はカメラ撮影に夢中で帽子を外して歩いていましたが、今現在日焼けしてしまい顔が真っ赤です。(私は人一倍日焼けに敏感なタイプです)帽子・サングラス・日焼け止めは必須です。

あっという間ですが、歩く距離も結構なものなので、歩きやすい靴が必須。小さいお子さんがいる方はベビーカーで行くといいと思います。

 

その他の写真はツイッターで公開しています。よかったら見てみて下さい。

料金は決して安くはありませんが、素晴らしい作品に出会え、素敵な一日が過ごせました。一度足を運ぶ価値ありです。

 

授業の様子:https://www.facebook.com/nihongokeisho

みあ

フランス人の旦那と結婚し、2018年11月に日本からカナダのケベック州ケベックシティに家族と移住。

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